これからの医療関係者に求められること

こんにちは。ナチュラルメディカルカレッジ学長 下條茂です。

私たちに興味を持っていただきありがとうございます。

カレッジは1997年に歯科医との連携から始まりました。

きっかけは、患者さんで来院される方が歯科治療の後に痛みがでたという人が続いたからです。

そこで、整体院に来る患者さんと通っている歯科医さんの関係を調べました。

わかったことは、とある歯科医院さんから来院される方が極端に少ないのです。

その歯科医院さんが、どんな治療をしているのかをたずねてみたら、歯を治療することよりも食事や生活習慣を指導している先生達でした。

歯科という垣根を超えて患者さんのために活動している先生たちのとの出会いがナチュラルメディカルカレッジの始まりです。

その歯科の先生たちと体・心・栄養・運動などホリスティックに患者さんをみることを共に学び合いました。

2005年には、体を専門として全体的に患者さんをみることができ、医療関係者とも連携がとれる人を育てようとセラピスト養成するコースも設立しました。

医療の基本知識を持たずに、臨床経験を積まずに体に触れるサービスをしている人たちが増え事故が起きていることを憂いてのものでした。

また、国家資格を持っている方も自由診療で事故を起こすケースも報道されて知っている方も多いかと思います。

2017年からはカレッジに通ってくる歯科医の先生たちの声を聞き、歯科に特化したコースも設立しました。

ナチュラルメディカルカレッジで教えることは、学長である私が様々な技術や知識を学び、実際に18万人以上の患者さんに臨床した結果を体型的にまとめたものです。

ナチュラルメディカルの技術は痛みを軽減することのみならず全身を診るという手法を使い、病気を未然に防ぐ予防医療、プロスポーツ選手のパフォーマンスアップ、芸能関係者の美しくなる技術、目標を達成する経営者の方々へのサービスまで発展していっています。

あくまで患者さん主体の医療です。

毎年、新しい技術が増えたり減ったりを繰り返しながら今でも発展し続けています。

本物のプロとして社会で活躍してもらえる医療者を育てたい。

これがナチュラルメディカルカレッジの基準です。

ナチュラルメディカルとは

ナチュラルメディカルは直訳すると「当たり前・医療」です。

今までの医療とナチュラルメディカルの違いは次のとおりです。

従来の医療 私たちが提案するナチュラルメディカル
生物医学的モデル 量子物理学を基礎にした情報医学モデル
ニュートン物理学 量子物理学
病理学重視 患者(プロセス)重視
依存性・受け身的 相互依存性
還元的デカルト的(心身二元論) 心・身の認識
臨床家責任 患者責任
生物学的結果 機能的結果



「量子物理学を基礎にした情報医学モデル」は、セラピストの語源の「共に歩む」ところからきています。

御互いが、出来ること/出来ない事、メリット/デメリットをしっかり理解して依存ではなく、境界線を意識します。

病気や症状を身体からのサインとして、よりよく生きる為に謙虚に受け止めていくものです。

今まで、想いや、気、波動などと言われて目に見えないものもそれを否定する事なく、量子の振る舞いとして捉えます。

現在、パソコン、携帯などの通信機器、ロボット工学、人工知能まで科学的な応用されている量子力学を使っています。

そのことで、見えない「あ・い・う・え・お」(愛・命・運・縁・恩)を脳からのマイクロカレント、分子、細胞レベルまでて科学や物理学の理論で解き明かし不確かなものを視える形で提示します。

沢山の志のある本物の医療者に受けいれられています。

ただクライアントの痛みや症状を治療するだけでなく、病気や症状が治った後の未来やビジョンを共有することで、治す意味を持ちます。

このことで治癒が早まり改善していくのです。

「ある患者がどのような疾患にかかるかよりも、どのような患者がその疾病にかかるのかを知ることが重要なことだ。」(エジソン)

「魔法は医学にはないが、患者の身体には自然治癒力や自然治癒力や自然の回復または自己正常化エネルギーというものがある。治療とは生来の機能を刺激することであるか、それを邪魔しているものを取りさることである。」 (アインシュタイン)

結果を治すのではなく、原因を共に考え気がつき共に歩みたい。

これがナチュラルメディカルです。

痛みをとるだけでいいのか?

臨床で18万人を超える人と向き合い気づいたことがあります。

それは、痛みや症状を改善するだけではダメだということ、痛みをとったがために大きな病気の前兆に気づけずに亡くなられた方が数多くいました。

平成22年厚生労働省のデータによるとガンで亡くなる人が3割です。ガンに限らず病気の初期の症状は肩こりだったり腰痛だったり痛みとしてメッセージをだしてきます。

そんな患者さんたちの痛みをとったがために初期症状に気づけなかった例が立て続いたのです。

  • 本当に痛みをとっていいのか?
  • 痛みや病気には意味があるのではないか?
  • 患者さんの本当の望みはなんだったのだろう?
  • 連携が必要なのではないか?
  • 本当の治療とはどんなものなのだろう?
  • 自分ができることは何だろう?


そんな疑問を持ったことがナチュラルメディカルのスタートになっています。

痛みの原因を探る検査法を学び、病気になった本当の原因を探るために心の世界を学び、痛みに焦点をあてるのではなく患者さんの夢を叶えることをゴールにすることを学び、医師や歯科医師の専門家と連携することを学び、病気の原因となる生活習慣を改善する予防医学を学び、実際の患者さんたちと臨床を重ねてナチュラルメディカルを創り上げています。

今現在も現場での患者さんとのやり取りの中で、必要なものを学びナチュラルメディカルは進化を続けています。

世界保健機構(WHO)が2008年に発表してデータでは、日本人の死者全体の8割にあたる人が慢性病です。

つまり予防ができるということです。

病気になるのは遺伝と生活習慣の組み合わせです。

患者さんの今現在の痛みをとるだけでなく、痛みの本当の原因を改善して予防していくことが重要なのです。

ナチュラルメディカルでは、従来の医学から予防医学、さらには幸福医学を目指しています。

人の幸せは、健康であること、お金があること、共に歩む仲間がいることの3つが大切です。

その中でも特に重要なことは健康であることです。

  • 人が心身共に健康であることとは何か?
  • 患者さんに本当に必要なことは何か?
  • 人が幸せであるためにどうしたらいいのか?


常にナチュラルメディカルは考え続けています。

トーマス・エジソンが残した言葉

世界の発明王トーマス・エジソン(1847-1931) が残した『未来の医学』に関する予言的な言葉をご存知ですか?

- The doctor of the future will give no medicine but will interest his patients in the care of the human frame, in diet, and in the cause and prevention of disease.
- 未来の医師は薬を与えないで、患者の治療において人体の骨格構造、栄養、そして病気の原因と予防に注意を払うようになるだろう。薬や外科手術なくして、脊柱を中心とした骨格の調整によって神経機能を回復させ、病気の治療や予防をおこなう。


これこそが、未来の医療の理想像であるとエジソンは考えたのです。

カイロプラクティックは100 年の歴史と実績があり、世界保健機構(WHO) で認められている民間療法はカイロプラクティックと鍼灸の2 つだけです。

欧米先進諸国を中心に約8 万人いるカイロプラクターは、今この瞬間も『未来の医学』の実現に向けて世界中で活躍しています。

ナチュラルメディカルは、カイロプラクティック(手技)を中心に伝統的な東洋医学や最新の技術や理論をを取り入れながら発展していってます。

天職と思える仕事

私たちには職業選択の自由がありますが、天職と思える職業に就くことができる人は一握りです。

すべてのものに原因と結果があるように、天職と思える職業に就きたいと思うのでしたら、まずは自分の目標と目的を常に高い所から見つめるもう1人の自分を意識して「今のことをやっている自分は好き?」「妥協してない?」と客観的に問いかけをしてみてください。

答えは「YES」か「NO」か、そして真摯に受け止めてください。

そうすれば、きっと良い御縁や好機と共に幸運が訪れて素晴らしい「仕事」に出会うことができます。

ぜひ賢い選択をして、あなたの眠っている可能性を育み輝かしい未来を創ってください。ナチュラルメディカルカレッジは、そんなあなたのお役に立ちたいと願っています。

私たちが提供しているシステムは「心」「身体」「メンタル」を理解することから始まり、技術や知識だけでなく生徒さんらの人格的な成長も促進しています。

私たちの目指す医療

さて、皆さんは手術を頼む時に「性格の良い、テクニックのない」の医師と「性格の悪い、テクニックが素晴らしい」の医師のどちらを選びますか?

悩みませんよね。

一番良いのは「性格が良くて、テクニックの素晴らしい」人です。

実際に私が知っている方で、素晴らしい方たちはどちらも兼ね備えています。

私たちは、そんな医療者を増やしたいと思っています。

私たちが伝えているカイロプラクティックやオステオパシーは、100 年ほど前にアメリカで生まれた手技療法です。

理論・技術ともに、100 年の歴史の中で大きな発展を遂げ、今日、欧米では広く行われ、予防医療・痛みの軽減・免疫力の向上・自律神経の安定など健康増進に役立っています。

西洋で生まれた西洋医学ですが、人体の自然治癒力を重んじる点や投薬や手術をおこなわない点など、伝統的東洋医学と多くの共通点を持ちます。

それには、医療知識のうえに「哲学・芸術・科学」が必要です。

整体と混同されがちですが、当カレッジが提供するのは、伝統的で科学的な手技療法を日本人の身体に合うように創意工夫し、「肉体面」はもとより「精神面」や「感情面」にまで意識を向けたものです。

最先端のバイオフィードバックやアプライド・キネシオロジーなど臨床に活かせる技術を貪欲に取り入れた独自のカリキュラムは、他の整体スクールには真似のできない内容を誇っております。

その絶対的な自信は、世界のトップアスリートから選ばれている事や日本歯科大学生命歯学部 小出馨教授・東京大学教育学部・新潟大学医学部保健学科と共同研究をおこなって来たことからもお解りいただけると思います。

そして、当校では、長年の臨床で通常では難しいというテクニックもカデゴリーにわけて誰でもが使えるように指導していますので卒業生は誰でもがカリスマとか、地域で一番といわれ凄腕といわれているようです。

マネージメントではなく正しいく医療を理解して広めてくれる方だけに伝えたいと思っていますので、本気で人に役に立つ医療をしたい方、医療を変えていきたいという方だけに入学して頂きたいと思っています。

これからの医療分野における社会貢献

今の日本は、少子高齢化時代に加え景気が安定しませんし、人口の減少は加速して2040年には全国1800 市区町村の半分の存続が難しくなるとの予測をまとめました。

国土交通省も全国6割の地域で2050 年に人口が半分以下になるといわれています。

この流れが大きく変わる事は現時点では考えられません。

時代と環境、そして人に意識を持たずに「今までと同じで良い」というのは、アラスカでエアコンを売るようなものです。

当たり前のように医療業界を含む健康産業でも淘汰がはじまっています。


ナチュラルメディカルは結果を出し続けているからこそ全国から沢山の方が通われています。

私たちは求められているは、沢山の方に高い生活の質(QOL)を維持しながら元気な生涯を送って頂けるように予防医療を推進しているからだと思います。

この予防をしていくという時代では、「自分への投資」が一番のリスク管理だと言われています。世の中は、フィットネスに通う人、サプリメントなど健康食品を利用する人、カロリー計算をして食事を摂る人など強い「健康志向」は増えています。


ただ、ここには一つの盲点があります。

皆、様々なブームの中で自分にあったオーダーメイドが見つけられないでいます。

国が豊かになった点は大きいと思います。平均寿命は世界的にトップを行く日本ですが、病気になる方、寝たきり、癌などで医療費は増えています。

団塊の世代は、よりよく生きる為に生活の質(QOL)を上げることに意識が向いています。

そして価値観も多様化して「自分にあった医療」を求めています。

病気やケガで寝たきりになれば、老後の生活費は1 か月34 万円かかると言われています。

1 年で400 万円、10 年で4000 万円です。

現在の医療の考え方は病気になったら対処するシックケアであり、病気にならず健康であるヘルスケアではありません。

これはお金もかかるし、元の健康を取り戻すのも難しいです。

病気にならない予防医療の考え方は国の財政再建のためにも、医療費の問題も解決する鍵を握っています。


病気になるために貯金をする人はいないでしょうが、予防のためにお金を使う賢い選択をする方は増えています。

この方たちがめざすのは健康であり、不自由のない自分の肉体、精神面を含めたケアの享受、そして健やかな老後です。

この流れの中で予防医療をしていくことは安定的に需要の多いと見込まれていますし、定年のない職種は生涯、人の役に立ち生きがいを感じられるものです。

温かな予防医療を推進して未来に誇れる社会貢献をする仲間を求めています。

気づいた人から始めましょう。




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